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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】財務次官の“常習セクハラ発言” 新潮は“別の音源”用意も (1/2ページ)

 「胸、さわっていい?」「手、しばっていい?」「抱きしめていい?」

 これはいったい、SM嬢を相手する客のざれ言なのか。否、霞が関キャリア組の頂点、財務省の福田淳一事務次官(58)が30代の女性記者に吐いた“常習セクハラ発言”なのである。愚劣極まりないその実態を暴いたのは「週刊新潮」だが、波紋は大きく広がりつつある。

 「朝の情報番組から夕方の帯ニュースまで、視聴者のメーンは在宅率の高い主婦や高齢者。特に女性の関心が高いセクハラ問題は視聴率的にもド直球ド真ん中ですから、今後どんどんこの話題を取り上げます。新潮の発売直後には、麻生(太郎財務)大臣が福田氏を訓戒したとして火消しにつとめましたが、すぐさま新潮が動画サイトでセクハラの音源を公開したからもう止められません。テレビは記事紹介よりも音声や動画があったほうが断然インパクトがあります。豊田真由子の『このハゲー』のときもすごい視聴率でしたから」(情報番組プロデューサー)

 麻生財務相のお気に入りだったという福田氏。当初、麻生氏は「本人が来て、『記事は正確な日時や相手方が明らかではないので、確認のしようもありません。誤解を受けることのないよう気をつけて参りたい』という話だった」とし、福田氏は十分反省していると、いつもの口調で説明した。

 しかしエロにスピンがかかるほどの卑猥な詳細が明らかになると、大臣もさすがに、「あの話(記事)が事実とするなら、それはセクハラという意味ではアウトですな」。しかし福田氏の辞任について問われると、「今の段階で処分を考えているわけではない」とコメントしたが、更迭説も浮上。

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