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【産経プラスコラム】塩地美澄の“かんちがい?しちゃいます”(3)

★カメラへの特別な思い 北海道にある長万部町(おしゃまんべちょう)。幼いころ、「ちょうまんべって読むんでしょ? ちょうまんべでしょ?」と、人前で自信たっぷりに発言したことがあります、塩地です。

 「増毛(ましけ)」は「ぞうもう」ではありませんし「大麻(おおあさ)」は「たいま」と読んではいけません。北海道は難読地名の宝庫と呼ばれています。

 アナウンサー新人時代は、とにかく地名を間違えてはならぬと、秋田県の全市町村の読み方をチェックするところから始めました。数年の間で、全市町村を実際に歩くことができたので、地名と土地の情景まで完全にインプットできました。読み方を覚えるだけでなく、そこへ訪れてみるのが最強の地理の勉強法であるなと感じました。

 その局アナ時代に、人気クイズ番組「アタック25」の女性アナウンサー大会に出場し、参加した4チームの中で最もパネルを多く獲得し優勝した経験があります。地中海クルーズの旅(当時)をかけた最終問題にも正解。残念ながら、そのクルーズ旅行は諸般の事情により行けず仕舞いでしたが、それはそれとして。

 番組の収録が年末に行われたので、仕事終わりで出演者、スタッフ参加の大忘年会が開かれました。そのときの番組司会者であった児玉清さんも会に参加され、児玉さんの真ん前に座らせていただきました。それが亡くなる5カ月前のことになるなんて。優しい笑顔は忘れられません。

 会のフィナーレでは、さまざまな賞品が用意された抽選会も実施され、なんと「“児玉清”賞」に当選。賞品としてデジタルカメラをいただきました。

 切り絵がご趣味という児玉さんでしたが、カメラもお好きだったのでしょうか。今でも大切に使っているのが、児玉さんご本人から渡していただいたカメラです。血縁関係なども全くありませんが、形見のように思える特別なカメラです。このカメラを通して、どんな素敵な瞬間に出会えるか楽しみです。

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■塩地美澄(しおち・みすみ)

1982年6月26日生まれ、北海道出身。165センチ、B88・W65・H88。AbemaTV「妄想マンデー」(毎週月曜日23時~)、「Abema One Minute News」(月曜・水曜23時10分ごろ~のうち水曜担当)などに出演。

 オフィシャルブログ https://ameblo.jp/shiochi-misumi/

 ツイッター https://twitter.com/misumi626

 DVD「すきなだけ」

 写真集「すきだらけ」ワニブックスより発売中

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 このコラムは2017年11月3日にニュースアプリ「産経プラス」に掲載したものです。産経プラスで好評連載中の【塩地美澄の“かんちがい?しちゃいます”】は隔週金曜日更新です。産経プラスのダウンロードはコチラ↓から。

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