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【酒井政利 時代のサカイ目】宇多田ヒカル、CMで見せる横顔が美しくなったワケ… (1/2ページ)

 宇多田ヒカルの音楽活動のスタンスが変わってきている。

 2016年のアルバム『Fantome』の収録曲『ともだち』に参加した小袋成彬の才能にほれ込み、「この人の声を世に送り出す手助けをしなきゃいけない。そんな使命感を感じさせてくれるアーティストをずっと待っていました」と彼のデビューをプロデュース。楽曲だけでなく、衣装面でも宇多田の意見が取り入れられたという

 また5月発売の椎名林檎のデビュー20周年記念トリビュート・アルバム『アダムとイヴの林檎』にも、宇多田ヒカル&小袋成彬で参加している。

 自身の活動もデビュー20周年を迎えて活発だ。

 春期ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』のイメージソング『初恋』は、恋の芯をつくような歌詞が共感を得ている。離婚したばかりとは思えないと女性たちから評判だ。

 新曲『Play A Love Song』はサントリー天然水『南アルプスの天然水スパークリング「SWITCH&SPARKLING!」編』のCMソング。

 これまでも「大空で抱きしめて」編や「道」編のCMでも宇多田が出演し山など大自然と向き合ってきたが、今回のCMは大雪原での撮影。

 「歌詞がまだ断片的にしかなかった中、撮影中に『長い冬が終わる瞬間』という言葉が出てきました。撮影現場が極寒の地だったからこそ、その先にある長い冬が終わる瞬間に思いをはせられました」と宇多田。

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