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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】西城秀樹さん“ありのままの姿”に感激 「病気と戦う人を勇気づけられたら…」 (1/2ページ)

 「西城さんは最後の最後までプロフェッショナルでした」

 そう語るのは、先日急逝した西城秀樹さん(享年63)が晩年に参加していた「同窓会コンサート」のスタッフ。

 「自分の出番ギリギリまで、西城さんはステージのバックヤードで不自由な足を引きずりながら、行ったり来たりして、一種リハビリのようにも見えるんですけど、そうやって歩きながら一生懸命、持ち歌を何度も口ずさんで練習していました。その横顔は真剣で、プロの歌い手の気迫がみなぎっていました。ファンの方が待っている。その気持ちが端で見ていて痛いほどわかるんです。また、そんな西城さんを応援しに、大勢のファンが会場に詰めかけていましたし、まあ、その熱気はすごかった。同窓会コンサートは他にも昭和のスターがそろうのですが、スペシャルゲストの西城さんが出演するとなると、俄然お客さんが入りましたね」

 西城さんは48歳のときに脳梗塞を発症し、56歳で再発。リハビリを重ね、ようやくライブ活動ができるようになったが、とはいえ完全復調ではない。

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