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【みうらじゅん いやら収集】熟女エキスが充満…あやしいカルト写真に見える昭和の産物「温泉絵ハガキ」 (1/2ページ)

 “僕は今、都会の騒音を逃れ○○に来ています。ま、ほんの数日間の旅でありますが、ふと一人になって思うことは貴女。今頃、何をしているのかな? なんて想像を膨らませていると居ても立っても居られず、早く貴女に会ってこの気持ちを打ち明けたくて堪りません。そして、いつかこの避暑地に貴女と二人で再訪したい。そんな気持ちで一杯です。それまでお元気で ○○温泉にて--”

 何度も漢字や文章を間違えて絵ハガキを無駄にした。旅先に着いてすぐ、土産物屋で御当地の絵ハガキ・セット(10枚組)を買ったのだが、残すところ後一枚。

 彼女の気に入りそうな風景モノから着手したもので、とうとうこんな絵ハガキを出さなきゃなんないわけ。もう一度、同じセットを買うのも何だし、いいか? これで。

 いや、この方が返って僕の正直な気持ちが伝わるのでは? そうなんだ。ここは温泉地。聞くところによると“家族風呂”ってやつも旅館にはあるらしい。ま、将来的に彼女とは家族になる可能性もある。その予行練習としていっしょに風呂に入り、色々とエッチなことをしておきたい。それが僕の本心だ。

 しかし、それにしてもこの絵ハガキは度が過ぎてやしないか? 熟女だらけと言えば聞こえもいいが、僕のストライク・ゾーンからはかなり逸脱しているし第一、風呂に対してその数は多過ぎやしないか? ものすごい熟女エキスが充満してるというか。

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