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「早く慣れたいです」女優・阿部純子が克服したい意外なコトとは… 26日公開「海を駆ける」出演 (1/2ページ)

 26日公開の「海を駆ける」(深田晃司監督)は、正体不明の男をめぐる不可思議な体験を通じて自然の脅威を描き出す異色作だ。女子大生のサチコを演じた女優、阿部純子(25)は現場で何を感じたのか。

 「今まで誰も見たことがない作品ですね。でもどこか心が浄化された感覚にもなると思うんです。日々の暮らしが少しでも変わってみえるようになれば」と話す。

 2004年にスマトラ島沖地震で壊滅的な被害を受けたインドネシアのバンダ・アチェが舞台。

 海岸で発見された謎の男(ディーン・フジオカ)には記憶がない。災害復興にあたる貴子(鶴田真由)らが身元探しをする中、男の周辺ではさまざまな不可思議な現象が起こり…。

 阿部が演じるサチコは父親の散骨場所を探しに親戚の貴子を頼りに訪れるが、どこか陰がある。

 「実はサチコは日本では人間関係がうまく行かず、人との関係を断ち切ってインドネシアでやり直そうとしている。自分で道を切り開こうとするのは私と似ているかも」

 14年に「2つ目の窓」(河瀬直美監督)に出演し、海外の映画賞で主演女優賞を受けるなど順風満帆の滑り出しにみえた。しかし、この年突然、1年間の米国留学に飛び出したのだ。

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