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【高須基仁 人たらしの極意】マシンガントーク健在! 古舘伊知郎「俺にもしゃべらせろ」から受けた刺激 (1/2ページ)

 5月27日、鎮西八郎為朝(源為朝)や宇喜多秀家らが祭られた八丈島の八丈神社の奥津城(おくつき=墓所)において、評論家・西部邁さんの納骨式が行われた。私の永い友だった東京・大森ペット霊堂の齋藤博堂主も昨年亡くなり、同じ日に分骨されることもあって例大祭に参列した。

 今年1月に自裁死した西部さんと私は5年前に八丈神社で会った。西部さんは、八丈島特産の黄八丈の反物を購入され、「病に伏した妻にプレゼントするんだよ」と語っていた。私にまで「ペンを折ることはするなよ」と黄八丈のペンケースを差し出したときの笑顔は忘れられない。

 西部さんの死を巡っては未解決のこともあり、近親者の姿は無く、20数人がそっと列席。その中に、古舘プロジェクトの方がいた。以前、小欄で八丈島の隣の青ヶ島にルーツを持つタレントの篠原ともえが、青ヶ島で星空観望会を開いたことを書いた。彼女が所属する同プロの方は「良いコラムで、篠原も喜んでいました」と語った。

 翌28日、私は都心に戻り、下北沢で「古舘伊知郎トークライブ・俺にもしゃべらせろ」を覗いた。かつて渋谷ジァン・ジァンで古舘のライブをひいきにしていた。

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