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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】大鶴義丹、オヤジやお袋が求めていたものはこれか!「40年の謎が解けてきた」 16日から開催の舞台「ユニコン物語~台東区篇~」 (1/2ページ)

 俳優、大鶴義丹(50)が、16日に初日を迎える、劇団「新宿梁山泊」の舞台「ユニコン物語~台東区篇~」(25日まで)に出演する。同作は父である劇作家、唐十郎氏(78)が40年前に状況劇場で手がけた戯曲だ。なぜ今、父の舞台に挑むのか。

 「梁山泊で父の戯曲に挑戦するのはこれで6作目なんですよ」と大鶴。

 「7年前に梁山泊代表である劇作家、金守珍さん(63)に声をかけてもらって。おやじのところでやるのも何だかなと思っていたので、すっと入っていけたんです。オヤジを超えようとか気負いがあったわけでもなく…」

 少年のころ、自宅が稽古場だったこともあり、よく見てきた舞台。それを40歳を超えて自らが演じるようになって気付いたことがある。

 「子供のころは舞台袖や客席から見ていたんですよ。自分が舞台に立ったら、見ていた景色が全然違うの。オヤジやお袋(女優の李麗仙)が求めていたのはこれだったのかって、謎が解けていくようでしたよ」

 今作は「とにかくはちゃめちゃなストーリー」という。状況劇場での初演は1978年。当時、実際にあった「新生児取り違え事件」をテーマにしているが、「取り違えられた2人が出会って、恋に落ちて、そこに横井庄一さんが出てきたり…。僕は取り違えをした病院の院長なんだけど、魔王のような男で…。説明しにくい話です」。

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