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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】初めて…と思ったら10年ぶりの再会!? 「あきと玉のブーメランストリート」 (1/2ページ)

 自分で申し上げるのは恥ずかしいのですが、全日本スナック連盟の会長として全国のスナック応援のために猛烈に仕事をしております。先週は3日間で16軒もスナックを訪問させていただきました。

 タレントの仕事はスタジオ収録で軽いコメントを発し、笑いを取って収録終了という形で効率良くもうけるのが「筋」なんでしょうが、私の場合はその筋の仕事とは縁遠く、地べたをはい回り、人と出会うことが筋であり、スナックを訪ね、飲み、語り、笑い、泣き-。こっちの筋の方が、玉袋筋太郎の性に合うのです。

 業界の中には私の仕事を「ただ飲んでるだけで芸人の仕事ではない!」などと批判する人がいますが、こうしてスナックでのお話を日本の3大紙(聖教、赤旗、夕刊フジ)である本紙に書かせてもらえるのですから、仕事として認めてもらいたいものなのです。

 そんな16軒訪ねたスナックで素晴らしい出来事がありました。

 TOKYOMX、テレビ大阪、名古屋テレビで放送中の「玉ちゃんの人生酒場~唄は世につれママにつれ~」という番組で、三重県松阪市のスナックを訪ねました。収録は1日で、4軒のお店にお邪魔します。前日に大阪で5軒訪ねていたのでガッツリの二日酔いでしたが、「少しぐらい残ってる方がスナック訪ねるにはちょうどいいあんばいなのだ!」と自分に言い聞かせました。

 訪ねたお店では必ずお酒が出てきます。焼酎の水割りをママからいただき、これまた「二日酔いの体には繋がるのが一番だ!」と飲んべえの「性」だと割り切って収録が続きます(やはり仕事ではないかも…)。

 そして4軒目「スナックレジェンド」にお邪魔したときです。初めてのお店だと思って扉を開くと「あらっ、玉ちゃん。久しぶり!!」とママの出迎え。「初めてのお店で『久しぶり』って何だ?」と驚いてしまいまいましたが、にこやかに私を迎え入れてくれたママの顔を見て思い出しました。今から10年近く前に仕事で松阪に来たとき、仕事終わりで繰り出したスナックのあきママが、現在は場所とお店の名前を変えて営業していたのです。

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