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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】早稲田大学にあらたなトラブル 「1300万円、じゃあ分割で払ってみ?」早大交響楽団・田中永久名誉顧問が学生にドスのきいた声で… (1/3ページ)

 ワイドショーを席巻した日大アメフト問題に続いて、「都の西北」名門早稲田大学にもあらたなトラブルが-。

 「1300万円、じゃあ分割で払ってみ? 払いたくなきゃ払わなくていい。どうせもらうんだからね」

 早稲田大学交響楽団(通称ワセオケ)を長年率いる田中雅彦永久名誉顧問(83)が、2016年6月に金銭問題の話し合いで、生徒側に突きつけた肉声が「週刊文春デジタル」で報じられた。老紳士の声は高圧的でドスがきいており、スマートで知的なイメージのオーケストラ指揮者とはまったく違う。今回、楽団で神格化され「尊師」と呼ばれる田中氏の実像を暴いたのが先週発売の「週刊文春」だ。

 ワセオケはカラヤンや小澤征爾も指揮した創立105年の音楽サークル。田中氏はOBで、元NHK交響楽団コントラバス奏者。1975年にワセオケの相談役に就任し、卓越した指導力を発揮し、コンクール優勝に導き、2009年に早大から総長賞が贈られている。

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