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【酒井政利 時代のサカイ目】森山愛子、福島のTV番組から火がついた 昨年発売『会津追分』が5万枚超のロングランヒット! (1/2ページ)

 アイドルもお笑い芸人も地方から全国区になるケースが増えている。地元で人気者になり、その活躍がSNSで拡散され、全国メディアで取り上げられる。“ご当地演歌の女王”とも言われる水森かおりも最初は歌のうまさと親近感、心に響く声でカラオケ愛好家の間で人気になった。

 そんな水森の後を追うように、福島で火が付いたのが演歌の森山愛子。昨年発売の『会津追分』がじわじわと売れ、すでに5万枚超のロングランヒットになっている。

 森山は今春からテレビユー福島の帯番組『げっさんチェック』で福島県内33カ所の道の駅の名物を紹介。2005年から7年間、『王様のブランチ』でリポーターを務めた経験を生かしたリポートはわかりやすく楽しいと評判だ。

 『会津追分』は『月間カラオケファン6月号』のカラオケリクエストランキングで1位を獲得。ヒット御礼として「15周年記念コンサート~夢街道まっしぐら~」が8月24日に東京・赤坂の草月ホールで開かれる。初コンサートを開いた記念すべき場所でもある。

 04年、19歳でデビュー。アントニオ猪木の事務所でアルバイトをしていた縁で猪木が“森と山、自然を愛する子”と名付けた。デビューイベントでは「闘魂注入」とビンタの儀式も。「痛かった! 目の前を星が飛びました」と言うが、おかげでデビュー曲『おんな節』はいきなり日本有線大賞と日本レコード大賞の新人賞を受賞。

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