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【酒井千佳の気分は明朗快晴】気象予報士も“お手上げ”の今年の暑さ…引き続き熱中症対策を! (1/2ページ)

 「今度の土曜日、ゴルフなんだけど天気は大丈夫ですか?」

 気象予報士という職業柄、周りからよく聞かれる質問です。お役に立てればいいなと思い、時間のあるときは、細かい資料を見て、その地点の詳細なピンポイント予報をお伝えしています。

 先日、友達と3人で台湾に旅行に行ったときのこと。1日目は雨が降っていたのですが、2日目の朝は青空。友達が「傘は持っていかないでいいかな…」と独り言のように言ったので、すぐに台湾の現地レーダーと予報資料を確認、午後から一時的に雨の降る可能性があることを伝えました。

 実際に昼頃になると、もくもくと入道雲が現れ、午後はざっと雨が降り出して傘が大活躍。友達からは「ちかちゃんに聞いてよかった」と感謝され、私もうれしい気持ちになりました。

 また先日は地域イベントを主催している知り合いから、「屋外イベントを中止にするか悩んでいるので天気を教えてほしい」と連絡がありました。イベントともなると責任重大です。参加者の安全を第一に考えなければいけませんが、中止はキャンセル料などもかかってしまうので慎重に判断したいとのこと。予報するプレッシャーを感じました。

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