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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】世界中で異常気象! 少子化や年金崩壊よりも…人類絶滅を本気で心配する時が来た (1/2ページ)

 2006年に発表された、アル・ゴア元米副大統領の環境問題を訴えるドキュメンタリー映画「不都合な真実」を覚えているだろうか。

 その当時は私自身も、気象変動に対して大きな危機感を持っていなかった。だが18年、日本全国の未曾有の気象災害を目の当たりにしてしまうと、映画が告発していた温暖化ガスによる急激な気候変動を意識せざるを得なくなった。

 この状況は日本だけではなく、今年は世界中で今までとは違う次元の異変が起きている。

 「北欧が異常な高温」
 「米南部で予測されていない竜巻が次々と発生」
 「メキシコ各地で最高気温が50度超え、観測史上最高記録を更新」
 「カナダに巨大な氷山が流れ着く」
 「地中海温度が部分的に通常より5度高い」
 「アルジェリアでは最高気温51度を記録」
 「150年も雪の記録がない南アフリカで降雪」
 「南極において地球最低気温が更新、マイナス97・8度」

 今年起きた異常気象を羅列するだけで、私たちが今、どういう状況に置かれているのかは想像に易しい。明らかに地球の気象システムは壊れている。

 しかし不思議なのは、日本のマスメディアを見ている限り、「熱中症やゲリラ豪雨にご注意ください」ぐらいのことしか警鐘しておらず、地球そのものがもう「OUT」状態だということをキチンと告げていない。

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