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【酒井政利 時代のサカイ目】酷暑の疲れを癒やす夏ソング、ゆず「夏色」がトップ! (1/2ページ)

 世界中が異常気象に襲われ、日本列島は各地で大きな被害が相次いでいる。それでもひとときの笑顔ややすらぎを得られ、爽やかになれるのが歌。こんなときだから心に寄り添う歌を探したくもなる。

 「平成の夏ソングベスト10」(オリコン調べ)が発表された。調査対象は10~50代。全年代ともゆずが圧倒的に強い。

 1位になった『夏色』は1998年発売。路上ライブから一躍全国区に押し上げたメジャーデビュー曲だ。2017年にはロッテ「爽」のCM曲に起用され、発表後20年たつ今も、色あせずに夏の定番曲になっている。

 「『夏色』はパンツ一丁で作ってたんですけど、その曲に誰かが共感するなんて思ってもみなかった」と作詞作曲の北川悠仁。全世代に支持されるのは、彼らの飾らない人柄も加味されているようだ。

 2位は90年のサザンオールスターズ『真夏の果実』。桑田佳祐監督作品の映画『稲村ジェーン』主題歌。

 3位の『少年時代』(井上陽水)、4位の『夏祭り』(Whiteberry)の原曲、5位の『あー夏休み』(TUBE)もすべて90年に発売されたものだ。

 めまぐるしい歌謡界だが、昨夏に人気だった夏ソングをPVの再生回数で追うと、1位はアニメ映画『君の名は。』の主題歌、RADWIMPS『前前前世』。PVの再生回数は1億4100万回にも達した。

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