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【酒井千佳の気分は明朗快晴】季節は夏から秋へ… 寒さに備え薬膳で体調管理を (1/2ページ)

 9月になりました。早くも秋ですね。この夏は猛暑に始まり、猛暑で終わりそうな印象です。この過酷なまでの暑さで体調を崩した方もいらっしゃるかもしれません。私も外の暑さと冷房の冷えから、少し前に夏風邪をひいてしまいました。そろそろたまった夏の疲れも出てくる頃ですし、気を付けなければいけませんね。

 先日、薬膳家として活動しているモデルの友人と一緒に、薬膳料理を作るイベントを企画、開催しました。薬膳というのは、食事で自分の体調をコントロールしようというもの。季節や体調に合った食材を使うことが重要で、気象とは密接に関わっているのです。

 薬膳というと匂いがきつく、特殊な食材を使うイメージがあったのですが、今回作ったのはよくある食材を使った料理。野菜や肉などの効能を学び、その組み合わせで考えた料理を皆で作って楽しみました。

 薬膳の世界でいうと、秋は“燥邪(そうじゃ)”の季節といって乾燥を防ぐことが大切になるそうです。確かに秋は気温とともに湿度もぐっと下がってきますよね。肌やのどの乾燥だけではなく、内臓も乾燥するので潤す食材をとることによって内臓の乾燥も防ぐという考え方だそうです。

 今回のイベントでは、肺を潤すといわれる山芋や松の実などを使いました。また乾燥すると便秘になりやすいので、便秘に効くといわれる牛乳やじゃがいもなども使用してスープを作りました。

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