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【桂春蝶の蝶々発止。】世の中をナメきっている?“芸能人二世”の良い点、悪い点 (1/2ページ)

 女優、三田佳子さんの次男で、元俳優兼ミュージシャンの高橋祐也容疑者が先週、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されました。4回目の逮捕となれば、容疑者本人なんてどうでもいいですよ。ただ、お母さんがかわいそう過ぎます。

 「芸能人の二世って、ホンマあかんなぁ…」と思ってたら、すいません。自分も二世落語家でした!(笑)。アホです…。ボンボンはやっぱり抜けてますなぁ。

 そこで、今日は不詳私めが「芸能人の二世論」について語ってみたいと思います。

 落語界も含めた芸能の世界。一般から来られた方々と、われわれ二世では大きく異なる点があります。二世は業界をあまり「聖域」と思っていません。なぜなら、入門する前から日常だったし、幼少期から当たり前のように芸を見ている。

 二世以外はガチガチに緊張し、憧れの世界へ入門して来るのに、二世は日常がただ仕事に変化するといった感じです。

 聖域と思わないことには、良しあしがあります。良い点は、既成概念を破壊し、新たな価値観を確立する可能性があります。大相撲の貴乃花親方はこれに該当するのでしょうか? 大きく改革を求めて、大きな壁が立ちはだかりましたが…。

 悪い点は(これが最悪なのですが)、死ぬまで仕事と人間をナメきっている人たちが一部に存在するところです。そんなバカボンほど、こう言います。「親と比べられるのが辛い…」とね。

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