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紅白急浮上“過激系歌手”あいみょんって? 「両腕を切り落として~」で放送禁止になった過去も

 ご存じですか、あいみょん。恋する男心を女性目線で、かつ独特な比喩を使って表現する歌詞が共感を呼び“若者のカリスマ”とも呼ばれる女性シンガー・ソングライターだ。そのあいみょんが19日、限定ライブ「Zoff Rock 2018」に出演した。

 「今日はめがねだらけで大変ですねぇ…」が第一声。めがねブランドZoff(ゾフ)の主催だけあって、あいみょんはもちろん、観客もめがねやサングラスのドレスコードがあったのだ。で、会場はめがねだらけに。この珍しい風景に、兵庫県西宮市出身の23歳はツッコまずにはいられなかったようだ。

 普段からサングラスでカッコつけているというあいみょん。最近購入したサングラスは「ジャン・レノの『レオン』みたいでカッコイイ」そう。あどけなさが残る顔からは想像できない映画を挙げ、奥深さをにじませる。

 メロディアスな中にも、気持ちは真っすぐながら、どこか素直ではない楽曲が、10代、20代の若い女性を中心に支持を集めている。

 そのきっかけは、ライブの最後にも披露した15年3月のシングル「貴方解剖純愛歌~死ね~」だ。インディーズデビューを果たすも、テレビ・ラジオでの放送NGになったといういわくつき。「両腕を切り落として」など好きすぎる男性の身体を引き裂き、身につけたいという内容で自主規制されてしまったのだ。しかし、先鋭的な歌詞が若い女性の心をえぐったようだ。

 実績も着々と残している。新曲「マリーゴールド」はビルボード・ジャパンのストリーミングチャートで2位。10月からはフジテレビ系「めざましどようび」のテーマソングに「プレゼント」が起用される。日本テレビ系「獣になれない私たち」でもシングル「今夜このまま」が主題歌に選ばれている。

 今年のNHK紅白歌合戦も出場濃厚といわれる彼女。おじさんたちも要チェックだ。

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