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【酒井政利 時代のサカイ目】振り付けは歌に“深み”を持たせる重要アイテム (1/2ページ)

 スポーツ番組では応援に解説にと欠かせない存在の元プロテニスプレーヤーの松岡修造氏が「ミュージックステーション ウルトラFES2018」(テレビ朝日系)に出演。Hey!Say!JUMPとコラボして踊り、長い足を頭より高く振り上げ、熱血ぶりを見せた。キレキレぶりに視聴者も大いに反応した。

 「誰よりも足があがってて笑った」「修造、ダンスうまい!」とジャニーズアイドルに負けない踊りっぷりで、“修造”はYahoo!JAPANのリアルタイム検索ランキング1位になったほど。

 番組の今年のテーマは「名曲だらけの踊る10時間生放送!」。荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』、AKB48『恋するフォーチュンクッキー』、乃木坂46『シンクロニシティ』、DA PUMP『U.S.A』などノリのいいダンス曲が披露された。

 DA PUMPのISSAは歌の間奏で、前日引退したばかりの安室奈美恵のヒット曲『a walk in the park』の振り付けをアドリブで踊り、ファンならずとも楽しませた。同郷の安室に向けてのエールだったようだ。実はISSAは7月のTBS「音楽の日2018」でも総合司会の中居正広の前でSMAPの『世界に一つだけの花』の振り付けを披露し、お茶の間を喜ばせている。

 誰もが知る楽曲には、それを象徴する振り付けがあれば、その一節を踊るだけで楽曲が思い浮かび、さまざまな想いが伝わる。振り付けは歌の添え物ではなく、歌に深みを持たせるための重要なアイテム、パートだ。

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