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平尾さん泥沼遺産トラブル 会見で三男・勇気と会計士が恨み節全開 再々婚相手を「後妻業ビジネス」 (1/2ページ)

 「絶対に許さない。考えるだけでイライラする」と怒り心頭なのは、昨年7月に死去した作曲家、平尾昌晃さん(享年79)の三男で歌手の平尾勇気(37)だ。平尾さんの60億円ともいわれる遺産をめぐり、3度目の結婚相手である50代の元マネジャー、Mさんと対立。勇気は25日の会見で恨み節を全開した。

 平尾さんが過去に使用していたネクタイなどを身につけ会見場に現れた勇気。「株主総会の手続きの違法性」や「著作権料の分配や遺産相続が不当」だとして、平尾昌晃音楽事務所と音楽出版会社の社長を務めるMさんの職務執行停止を求める仮処分を東京地裁に申し立てた。

 勇気は法的措置に及んだ理由について「父を応援してくださった方々を『なんだよっ!』という気持ちにさせたくなかった」と神妙な面持ちで語った。「我慢の限界に達した」とも。合わせて過去、平尾さんが遺書を作成する意思があったとするメールを公表。「資産が尽きるまで、音楽で夢を与え、慰問活動に協力していきたい」とする内容は現状とは正反対だと主張した。

 同席した鈴木繁伸公認会計士も「後妻業ビジネスの極悪非道版」と過激な表現で、Mさんの行為は道義的、法的にも言語道断と憤りを隠さない。そうした行為を裏付ける証拠もあるとしている。

 会見では、Mさんと平尾さんの結婚をめぐって、Mさん側の行動に「悪い噂が流れている」と不穏な動きがあったことをにおわせる一幕も。

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