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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】手慣れた女性タレントが…どうにも苦手な「セルロイドの笑顔」「大道芸の涙」 (1/2ページ)

 「今日の番組、ふとした瞬間、つまらなそうな顔していたよ」

 先日、フリートークなどができる某番組が放送されたときに、妻からそんな指摘を受けた。

 録画してあった番組を見直してみると、その瞬間、確かに表情が楽しそうではなかった。

 だがそれは、番組がつまらなかったわけではなく、そのときの流れが自分の得意な分野とは違うものであったので、様子をうかがっていたというのが本当のところである。

 と言っても、一瞬であれ、画面上でつまらないように見えたのは事実であり、そんな失態を犯してしまったのはプロとして恥じるべきであると大いに反省をした。

 だが私は、手慣れた女性タレントらがする、口を少し開き、きれいな歯をのぞかせ、目尻を下げながら作る、鉄壁のかわいい笑顔が大嫌いである。

 あれは100%、視聴者様に向けた心からの笑顔でも何でもなく、良くできた「笑顔の仮面」をパッと器用に顔に貼り付けているだけなのである。すべてセルロイド製だ。

 だが、だからといって、私の「無粋」が許されるわけではなく、私も頑張って、よくできた笑顔を作り、それを顔にパッと貼り付ける練習をしなくてはいけないだろう。

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