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【ぴいぷる】万馬券クイーン・松中みなみ、目指せ女優の1番人気! 尾てい骨にひびも…「スイッチ入った」 ウマジョ魂で撮影完走 (2/3ページ)

 「実はこの映画、すごく暗い話なんです。だから、スクリーンに映し出される自分の姿を見て、どんよりとした気分で撮影したときの感覚がよみがえってきたんです」

 作品は“日常に潜む人間の闇”をテーマに描かれたシリアスな内容で、演じたのは幼稚園の先生役。モンスターペアレンツや職場の人間関係、さらには園児の不慮の死などで思い悩み、次第に精神を病んでいくという役どころだった。

 「子供が好きな普通の女性だったんですけど、ものすごく罵(ののし)られたりして、どんどん心がふさぎ込んでいく。引っ込み思案な性格は普段の私とまったく違うので、クランクインの前から監督と一緒に時間をかけて役作りの準備をしました」

 準備万全で撮影に挑むも、思わぬアクシデントが待っていた。

 「撮影2日目に足を滑らせて、階段から落ちちゃったんです。めっちゃ嫌な音がして。もう痛くて痛くて、歩くのも座るのも辛いし、あおむけに寝られない。でも撮影は続けました。ケガをしたことで、スイッチが入ったんですね。責任感からなのかもしれませんが、撮影をやめたくない、迷惑もかけたくない、私がやるしかないんだ、と」

 予期せぬ不運が、かえって女優魂に火をつけた。ケガをだましだまし乗り越え何とか撮影を“完走”。

 「終了後にお医者さんに診てもらったら、『尾てい骨にひびが入っている』と言われちゃいました…」

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