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【大人のTV】平成20作目は顔も武器も秀逸デザイン テレビ朝日系「仮面ライダージオウ」 (1/2ページ)

★仮面ライダージオウ(テレビ朝日系、7日午前9時)

 夕刊フジ読者の中には「えっ、仮面ライダーってまだやってるの」と驚かれる方もいるかもしれない。平成ライダーも2000年にスタートして以降、20作目になる。そして、「平成」としては最終作となる。

 そんな記念碑的な作品とあって、過去のライダーがぞろぞろと登場してくるから楽しい。10作目の記念作だった「ディケイド」のようなものだ。過去にライダーを演じてきたキャストも続々登場するらしい。

 というか、今回は何より秀逸なのが仮面ライダーのデザインだ。前々作の「エグゼイド」などはもはやライダーらしからぬフォルム(髪が生えているようだし、目があるようだし、短パン姿のようだし…)で度肝を抜かれたが、今作はフォルムはライダーだが、「まさかこんなデザインが…」と度肝を抜かれた。

 いわゆる目のところにカタカナで「ライダー」とある。というと分かりにくいが、時計をモチーフにしたデザインなので、まず顔が文字盤になっており、「ライダー」の文字がデザイン化されているということ。額には「カメン」の文字が…。顔全体に名前が堂々と記されているのだ。

 ものすごい自己主張だ。胸板の部分は時計のバンドを模している。左耳の部分にはご丁寧に竜頭まで、そしていわゆるアンテナは短針と長針。まんま時計じゃないか。

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