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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】ポケッとしていたらアウト…“不測の天候”対策を他人任せにするな! (1/2ページ)

 巨大台風の連投に、人命や財産に関わる最悪なケースも多々あり、日本中が辟易している。しかし気候変動は後戻りするわけもなく、これからも毎年激しい攻撃を繰り返すだろう。相手は自然なので、知恵を使って自衛していく他はない。

 政府も気候変動適応法を成立し、2018年内にも施行する見通しだというが、文章を読む限り日本らしいというか、ザックリとしているというか、具体案に欠けている気がした。

 そんな中、JR東日本が台風24号の接近に伴い、9月30日の午後8時以降、首都圏すべての在来線を運休すると発表した。この早い英断にネットなどを中心に称賛の声が相次いだ。しかし私鉄は動いていたため、疑問の声も上がったという。

 だが台風24号がどれほど危険かは分かりきったはずで、それに対する批判というのは「リスクが多くても、無理して走らせろ」ということであり奇妙な話である。

 実際にトラックが横転するなどの被害が相次いでいるのだ。今回の台風が、巨大な列車までを横転させてしまうに十分な強さであることを、物理的に理解ができないのであろうか。公共交通インフラは、一か八かのチキンレースではない。

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