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【ぴいぷる】志尊淳「LGBT“特殊”にするのはどうなの?」 ブレイク俳優といわれるけど「まだまだ」 (3/3ページ)

 意外にも「目標とする俳優はいない」という。

 「尊敬している方はたくさんいるのですが、こうなりたいと思ってなれるものでもないですしね。これから先、どうなるか分からないというところに楽しみもあります。先を目指すよりも、今、目の前にある仕事を1つ1つ大事にしていきたい」

 インタビュー中は、しっかりと自分の言葉で話していく。20歳になってから、本当の思いを伝えるようにしたという。

 「取り繕っている自分を評価されたって、うれしくないですしね。それまでもいい子を演じていたわけではないのですが、いい子でいなきゃいけないという自制心はありました。社会秩序は持ちつつも、自分らしくいられたほうがいいですしね」

 中性的な顔立ちだが、内面は男らしい。自己をしっかり持っている好青年なのだ。(ペン・加藤弓子 カメラ・早坂洋祐)

 ■志尊淳(しそん・じゅん) 俳優。1995年3月5日生まれ、23歳。東京都出身。2011年に俳優デビュー。14年「烈車戦隊トッキュウジャー」(テレビ朝日系)で、ライト/トッキュウ1号役を演じ、注目を集める。今年は、ドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)、「ドルメンX」(日本テレビ系)、「太陽を愛したひと~1964 あの日のパラリンピック~」(NHK)、「それでも恋する」(TBS系)などに出演するほか、映画「ドルメンX」に主演。公開待機作に映画「フォルトゥナの瞳」(三木孝浩監督/19年公開予定)がある。

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