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【酒井千佳の気分は明朗快晴】日本の自転車、交通ルールはまだまだ発展途上!? (2/2ページ)

 そもそも自転車が歩道を走ることができる「例外」は、(1)道路標識で指定されているとき(2)13歳以下または70歳以上の方、身体の不自由な場合(3)車道が工事や駐車車両などで通行困難だったり、車道が狭く接触事故のおそれがあるなどやむを得ない場合-この3つとされています。

 また、この例外で歩道を走るときも、歩行者優先で徐行しなければいけません。このことが、どれくらい周知されているのか、歩道をわが物顔で走っている自転車が多すぎます。

 年々自転車道は増えてきていますが、自転車に乗る人の意識も変わらなければ事故を減らすことはできません。自転車乗用中の事故の死亡者のうち、80%は自転車側にも法令違反が認められています。交通ルールを守って安全に自転車を利用したいですね。

 ■酒井千佳(さかい・ちか) 気象予報士、フリーアナウンサー。1985年5月18日生まれ。兵庫県出身。京大工学部建築学科卒業後、北陸放送、テレビ大阪での局アナを経て、2012年4月、フリーに転身。アナウンサー1年目に取得した気象予報士の資格を生かし、「Oha!4 NEWS LIVE」(日本テレビ系)、「おはよう日本」(NHK)に出演。

 現在は「プライムニュース イブニング」(フジテレビ系)の「お天気コーナー」レギュラー。座右の銘は「為せば成る」。

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