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DAOKO「紅白初出場」のウラにNHKの思惑… 本丸はコラボ相手の米津玄師か (2/2ページ)

 12月30日にTBSで生放送される「第60回日本レコード大賞」でも「最優秀アルバム賞」と「特別賞」を受賞しているが、「テレビ出演に難色を示しており、交渉が続いているそうです」(マスコミ関係者)。

 もちろん紅白も今年を象徴する存在である米津に出演交渉を続けているが、やはり難航。「出場歌手はまだ何を歌うかは決まっていませんが、奥の手としてDAOKOのステージに応援として米津が登場する形も想定しているのです」とは先の音楽関係者の弁だ。

 それにしても米津とはいったい何者なのか。2013年にメジャーデビューしているが、もともとはニコニコ動画に投稿したオリジナル楽曲がブレークしたことで注目された。

 DAOKOとのコラボ曲「打上花火」も、YouTube上での再生回数が1億回を突破。CDやラジオ、テレビといったメディアに頼らず、さらにロックやポップスの枠を超えて、人気を広げる異色の存在なのだ。

 「今、リスナーに一番近いアーティスト。近年の抽象的な歌詞ではなく、散文詩のような世界は、極めて普通の感覚から出てきている。そのため誰もが感じていることをすくい取っており、親近感を抱かせる」と音楽評論家の富澤一誠氏。

 果たしてこの年末、米津玄師をテレビで見ることはできるのだろうか。

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