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【酒井千佳の気分は明朗快晴】2019年も新たな挑戦をするぞ! 私の今年の漢字は「外」 (1/2ページ)

 今年も残すところ、あと残りわずか。2018年、皆さんはどのような年になりましたか?

 今年の漢字は「災」でしたね。字の通り、災害の多い1年になってしまいました。毎日、気象情報をお伝えしている中でも、被害につながるような激しい気象現象がたくさん起こり、心を痛めながらお伝えすることもありました。

 ちなみに番組でもお伝えしましたが、私の考える今年の気象的な漢字1字は「外」。今年は予想外、想定外の現象が数多く発生したという意味を込めました。

 福井などで記録的な大雪になった北陸豪雪も今年2月のこと。春になるといきなり各地で暖かくなり、桜の開花は予想外に早くなりました。また梅雨明けも早く、関東甲信地方では観測史上初めて6月に梅雨明け。今年前半は季節の進み方が早いなぁという印象でした。

 そして7月は西日本豪雨。広い範囲に大雨特別警報が発表され、被害も甚大なものになってしまいました。さらに今年の流行語にもノミネートされた「災害級の猛暑」。熊谷では41・1度と、国内最高気温の記録を更新しました。また台風も記録的でした。東から西へ進んだ異例の台風12号。発生数・上陸数も多く、特に台風21号、24号は各地に大きな被害をもたらしました。

 予想をはるかに超えるような記録ずくめの1年。まさに想定外でした。今までの常識が通用しなくなってしまっているということでもあり、想定外に備える必要があるともいえます。情報の受け手側も意識を変えなければいけないのだと痛感した1年でもありました。来年は穏やかな1年になることを祈っています。

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