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【外国人が見るニッポン】関西弁ハラスメント!? 後輩からのショックな一言 (2/3ページ)

 まさか、自分の関西弁を嫌に思っている人がいるとは夢にも思わなかったので、ショックと怒りが入り混じったような複雑な感情で顔を真っ赤にしましたよね。その場では落ち着いたフリをして「気をつけるね」とだけ伝えましたが、時間が経てば経つほどやっぱり納得できない!

 よっぽど口調の荒い関西弁を使っているとか、明らかなエセ関西弁であるとか、そういう事なら分からんでもないです。でも僕はよく「関西弁が柔らかいね」と言われますし、エセ感もないはずです(たぶん)。

 「とはいえ外国人の関西弁なんてしれてるでしょ」と思う方は、最近「ピロシキーズ」という名前でYouTubeをやっていますので、チェックしてみて頂ければと思います。(ちゃっかり宣伝!)

■本当にハラスメント?

 そもそも本当に、関西弁が苦手な人の前で関西弁を使うことがハラスメントなのでしょうか?

 人の喋り口調や方言というのは、自己を確立する要素の1つ、アイデンティティなのです。つまり関西弁を否定されるということは、アイデンティティを否定されたようなものです。怖いとか、印象が良くないという理由で人のアイデンティティを否定して、ハラスメントとして扱ってもいいのでしょうか?

 過去に何があったかは分かりませんが、あなたが「怖い」と感じるのはあなたの問題であって、怖いと思われている側に配慮を要求するのはおかしいのではないかと思うのです。例えば、男性恐怖症の方が「怖いから男性は公共の場で私に近寄るな!」と言っているようなものではないでしょうか。

 こんなことをハラスメントとして扱い始めたら、もうハラスメントではない事を見つけることの方が大変です。

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