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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】ローラの『政治的発言騒動』 企業、広告側のホンネは「困ったなあ」 (1/2ページ)

 先日、国民民主党の原口一博さんたちと米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である辺野古を視察してきたんだ。実際に海域のサンゴを観察したりね。原口さんとお会いするのはこれが初めてだったけど、とても勉強になったよ。

 辺野古をめぐっては、昨年にモデルやタレントとして活動しているローラさんの「政治的発言騒動」というのがあった。彼女が埋め立て作業を停止するための署名をインスタグラムで呼び掛けて、ネット上では彼女の政治性を帯びた投稿に「CMが打ち切りになってしまうのでは?」といった声が飛び交ったんだ。

 これについては賛否両論があって、大王製紙の前会長、井川意高さんはインターネットテレビ局Abema(アベマ)TVの番組で「スポンサーからしたら大迷惑」と発言していた。CMに出演しているタレントさんが政治的な発言をすることで、反対意見を持つ人が商品を買わなくなるのではないかということだ。

 ボクも基本的には井川さんと同意見。ツイッターに「僕がスポンサーなら降ろします」と投稿した。まあ、大企業のトップでこんなことを公言する人はいないだろうけどね。

 ただ、ローラさんを擁護する意見がある一方で、スポンサー企業側にとっては井川さんの言葉こそが本音なんじゃないかと思うんだ。彼女を起用したいと思っていたけど「困ったなあ」と悩んでいる企業や広告関係者も多いというのが実際のところだろう。

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