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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】『小室家金銭トラブル報道』への違和感 醜聞が出ること自体「バチ当たり」 (1/2ページ)

 秋篠宮家の長女、眞子さまと婚約が内定している小室圭さんの家族金銭トラブルについて、一部メディアが解決に向かっていると報じている。

 先月、こうした金銭トラブルについて、小室家側が「ほぼ解決済み」と主張したことに対し、小室家に金銭的支援をしたとされる男性は「トラブルは解決していない」と反論していた。それが何とか好転しそうな雲行きのようだ。

 しかし、一連の「醜聞報道」に、心底うんざりしている方も多いのではないだろうか。

 最初に定義しておくが、この一連の報道は芸能人や政治家のスキャンダルとは、根幹的に問題の次元が違う。だからワイドショーなどで中途半端に軽々しく扱われてしまうことに、とても違和感を覚えてしまう。

 小室家側は、皇室というものの意味を、本当に理解しているのであろうか。世俗的セレブか何かと誤解しているのではないかと心配になる。

 英国王室のロマンスなどが華々しく話題になるが、それと日本の皇室とはシステムや成り立ちそのものが違う。

 まず「最初の最初」の話として、皇室とは何なのであろうかということを、ほとんどの方が意図してか、または無意識なのか、一切を忘れたかのように話を進めていることが大問題だ。

 そもそも、天皇の血統と始まり自体、日本神話の時代にまで遡(さかのぼ)り、「古事記」や「日本書紀」などに登場する神武天皇とは、神様である天照大神の子孫であるという話からすべては始まる。

 それを信じる信じないにかかわらず、神武天皇が天皇に即位して以来、現在まで天皇家が断絶せずに、万世一系として続いてきたことが、皇室の由来なのである。

 その聖なる血統を守り、脈々と受け継いできた天皇家の人々は、故に人として生まれながらも、日本民族の永世を象徴する特別な存在なのである。

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