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【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】奇策!?“新顔”沢村一樹を起用 「刑事ゼロ」ダブる既視感 (1/2ページ)

 今季のテレビ朝日「木曜ミステリー」は“新顔”の登場となっている。

 「木ミス」はこのところ『科捜研の女』(2クール)『警視庁・捜査一課長』『遺留捜査』というローテーションだったが、今年はテレ朝開局60周年ということで4月から『科捜研の女』を4クール、つまり来年3月まで通年で放送する。『科捜研の女』20周年記念も兼ねるという。

 で、昨年10月からの『科捜研の女 シーズン18』は1クールで切り上げ、この1月期は『警視庁・捜査一課長』でも『遺留捜査』でもなく、沢村一樹主演『刑事ゼロ』という“新顔”を登板させる策に出た。その策、はたして奇策? それとも安全策?

 沢村ふんするこの新キャラは冒頭、ビルの屋上で犯人ともみあい(沢村主演の前作『絶対零度 未然犯罪潜入捜査』も冒頭、ビルの屋上で犯人ともみあった!)、ビルから落下した揚げ句、刑事になってからの20年間の記憶をなくす(一昨年の朝ドラ『ひよっこ』で沢村が演じたヒロインの父も悪者を追いかけて返り討ちに遭い、記憶喪失になってしまった!)。

 いきなりのW既視感! でもこれって、安全策かもしれない。この原稿を含め、話題づくりとなったわけだから。いや、それは奇策か…。

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