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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】思い出深いマッサージ嬢「岡本さん」 (1/2ページ)

 マッサージ嬢に暴行を働いた役者がいましたが、独身時代の若い頃に自宅派遣のマッサージ嬢を相当招いたことがある私です。恥を忍んで書かせてもらいますが、私とマッサージ嬢の思い出は数知れずあるのです。

 自宅で行われる「もむ側」と「もまれる側」の男女の綱引きで忘れられない思い出があります。

 「宝マッサージ」と書かれたペラ1枚がポストに入っていたことがあり、「肩こり、腰痛、ひざ、性感」と書かれた紙切れに異常なほどに興味を持ちました。これはただならぬマッサージ店だと思い、夜に電話を入れて女性を派遣してもらいました。

 私の家に来たのは「岡本さん」というおばさんでした。お店のルールとして、岡本さんと一緒にお風呂に入ります。お風呂を出てからはマッサージタイム。岡本さんの技術は相当なもので、すぐに昇天してしまいました。それから私は岡本さんに夢中になり、週2のペースで派遣を依頼したのです。

 岡本さんも私を気に入ってくれたのか、毎回来るうちに会話も弾み、お互いの環境のことを理解し合うようになりました。電話をして私の名前をいうだけで、お店の人が「岡本さんですね」という関係も築いたのです。

 あれはクリスマスイブの夜です。前日に当時付き合っていた彼女とディズニーランドに行き、記念に大きなぬいぐるみを買って帰り、私の部屋に飾ることにしたのです。

 そして、いつものように岡本さんがやってきます。ケーキをプレゼントすると、ものすごく喜んでくれました。私がふと横を見ると、大きなぬいぐるみと目が合いました。

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