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テレビ界が「嵐シフト」 各局の思惑と熾烈な争奪戦 (1/4ページ)

 本番前、オーケストラの前でメンバーがガッチリ握手を交わす。パフォーマンス前に行う嵐のルーティンだ。そこから、最新曲『君のうた』を歌い始めると5人の目には、涙がたまっているように見えた。そして、ファンへお礼を込めたライブの定番曲『感謝カンゲキ雨嵐』では一転、ファンとのコール&レスポンスで最高の盛り上がりを見せた。

 その生放送の10分前、5人は会場のファンの前に突如姿を現し、自らの口で感謝の言葉を語っていた。

 「最初に“お騒がせしています。嵐です”って挨拶があって、その後にメンバーが話し始めると、大勢のファンがすすり泣きを始めました。けど、櫻井くんが“泣かないでとは言えないけど、楽しもう! おれらとみんなでチーム嵐だから!”と励ましてくれたんです。たしかに残り時間は少ないですが、笑顔で一緒の時間を過ごしたいと思いました」(会場にいたファン)

 櫻井翔(37才)の言葉通り、「チーム嵐」は最高のステージを作った。ファンへの感謝--それを胸に秘めた嵐は残された2年、幾度となくファンを喜ばせることだろう。

 2月1日、『ミュージックステーション3時間スペシャル』(テレビ朝日系)で活動休止発表後初めてとなる、5人そろってのステージに臨んだ嵐のメンバーたち。

 「あと2年しかないなんて信じられない」

 そんなファンの声が聞こえてくるが、嵐は最後までファンのために走り続けるという。

NEWSポストセブン

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