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【百恵さんと三浦友和 記者だけが知る愛の日々】「還暦バースデー」は映画デート (2/2ページ)

 夫婦の子供2人は俳優、歌手として独立し、東京都国立市の三浦家の敷地内には友和の両親が住む家屋もある。友和は「父は92歳、母は91歳ですが、2人ともトイレにもまだ自力で行けるし元気です。認知等級もまだ介護1と軽度」と話す。

 百恵さんは子供たちを取材攻勢から守るためにと自動車の普通免許を取得。義父母の病院通いにも付き添っている。そんな愛妻に友和は「家事や介護に追われて自分の時間がなくて大変です。本当にありがたい」と感謝を隠さない。

 さて私が友和と親しくなった和風スナック「ねこじゃらし」は、当時東京・四谷にあった文化放送の裏にあった。ある日、私がカウンターで飲んでいると、友和が隣の席にきて「ドラマでスポーツ紙の芸能記者をやることになったんだ。知恵を貸してほしい」というのだった。(フリーライター・中野信行)

 ■三浦友和(みうら・ともかず)本名・三浦稔。1952年1月28日生まれ、山梨県出身。都立日野高校ではRCサクセションの忌野清志郎さん(故人)と同級生。72年、宇津井健主演のTBS「シークレット部隊」でデビュー。74年、映画「伊豆の踊り子」で山口百恵と共演し「ゴールデンコンビ」と呼ばれ、TBSの赤いシリーズでもコンビで人気を不動にする。

 80年に百恵と結婚。映画、テレビドラマ、舞台と活躍を続けている。

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