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【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】「法廷シーン」封印と思いきや…最終回での“奥の手”に参った! 「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」 (1/2ページ)

 「ここで訂正があります」というフレーズを近ごろ、NHKのニュース番組でよく耳にする。

 おそらく、スマホ片手にニュース番組を見ている視聴者が、ミスに気付くと(ネットで検索してミスと分かると)鬼の首を取ったように、手元のスマホを使って間髪をいれず、局に通報するのだと思う。

 「ニュースの字幕の漢字が誤っていました」というケースが多いのも最近の特徴だ。『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』という傑作ドラマがあったが、ミスに気付いてチクるのは校閲ガールのような若い女性ではなく、たいがいは会社を定年になったばかりの、昔は多少なりとも新聞や本を読んでいたおっさん世代である可能性が高い(ような気がする)。

 「訂正」の回数をノートに付けているわけではない(それほどヒマじゃない)から事実誤認かもしれないが、当たらずとも遠からずといったところではないかな。

 報道で大事なのは、ミスを恐れないこと。そのままにしないこと。よろしく頼む。

 というわけで「訂正」いや、補足したい件がある。3月6日付本欄で、フジテレビの弁護士ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』には「肝心の法廷シーンが出てこない」と書いたが、14日放送の最終回を見たら…。

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