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【酒井千佳の気分は明朗快晴】ツッコミきつい? 関西と関東の違いに戸惑い (1/2ページ)

 私は兵庫県生まれ、兵庫県育ち、大学は京都と根っからの関西人です。東京に出てきたのは8年前。今では東京の生活がとても楽しく、なじんでいますが、やはり上京した頃は慣れないところもありました。

 電車の乗り換えに苦労したり、関西との味の違いを感じたり、いろいろありましたが、印象的だったのは会話です。

 職業的なこともあり、普段関西弁をしゃべることはないので、当時から言葉的なギャップは感じなかったのですが、特に話し方という意味では、関西と関東の違いに戸惑いました。

 私は会話を盛り上げるために比較的厳しいツッコミを使っていたのですが、それが関東だときついと思われてしまいがちだったのです。

 例えば、朝ごはんはパン派かご飯派かという話をしていたとします。そのときに相手のいいところを聞き出したくて「ご飯のどこがいいん?」と聞いたりするのですが、関西人だと「絶対ご飯のほうがいいやん」と会話が弾んでいくのに対し、東京だとその聞き方がきつく聞こえてしまうようで「ご飯もいいけどパンもいいよね」というような言葉が返ってきてしまいます。

 もちろん会話の雰囲気や相手との関係性もあるのでしょうけれど、東京に来てからこの悩みが出てきたので、地域性は関連しているのだと思います。関西弁だと柔らかく聞こえるけれど、同じ内容でも標準語だと冷たい感じになってしまうというのもあるかもしれません。

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