記事詳細

萩原健一さん“マカロニ刑事殉職”伝説 撮影直前「リアルにみじめな死にざまを演じたい」 (1/2ページ)

 ショーケン、死す。26日に消化管間質腫瘍(GIST)のため68歳で死去したことが明らかになった俳優で歌手、萩原健一さん。「ザ・テンプターズ」のボーカルとしてデビューし、70年代にはドラマ「太陽にほえろ!」や「傷だらけの天使」などで一時代を築いたが、スキャンダルでたびたび世間を騒がせる一面も。それでも人懐っこい笑顔で愛されたショーケンの素顔をひもとく。

 萩原さんは26日午前10時30分に死去。2011年からGISTで闘病を続けていた。24日には元モデルの妻、理加さん(57)が、バランスボールで体を鍛える姿をブログに掲載していたが、その後、容体が悪化した。

 その人生は波瀾万丈だった。逮捕歴だけでも4度にのぼる。1983年に大麻事件で、翌84年には飲酒運転での人身事故で逮捕。85年は女優、倍賞美津子(72)とのツーショット写真をスクープした写真週刊誌のカメラマンらに暴行し書類送検。2004年に人身事故で、翌05年には出演作でのトラブルから恐喝未遂容疑で逮捕された。

 気分屋の一面があり、ある芸能関係者は「電話で1時間近く怒られたことがある。あまりに長いので電話を切ろうとすると、さらに怒られた」と明かす。

関連ニュース