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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】ピエール瀧被告、今後は依存症との闘い…「何度もやめようと思ったが、やめられなかった」 (1/2ページ)

 「わたし、ピエール瀧の反社会的な行為で多くの方にご迷惑とご心配をおかけしてしまいました」

 4月5日午後7時過ぎ、東京湾岸署。カメラの放列から放たれる閃光とシャッター音を浴びながら、保釈されたピエール瀧被告(52)は一言一言を噛みしめるように謝罪の言葉を述べ、深く頭を下げた。

 黒いスーツに黒ネクタイ、頭髪は七三分け。150人以上の報道陣の中にいた私は、頬がこけ、精神的に追い詰められた彼の表情を見て、深く反省しているように思えた。

 両手を腿の付け根に当て最敬礼すること30秒、弁護士に促され頭を上げると、待機しているバンに向かい歩を進めた。報道陣の呼びかけよりも目立ったのは、「たきー」「いちからがんばれー」「めげんなよー」という男性ファンの声援。瀧被告にもその喚声は届いていたはずだ。

 上空にはヘリコプターが飛行、瀧被告を乗せた車をオートバイが追跡。その物々しさが、過ちの大きさを再度彼に突きつけたに違いない。

 「その後、瀧被告は千代田区にある弁護士事務所へ向かいました。裁判の話し合いや薬物治療の相談をしたそうです。世田谷の自宅には戻らず、専門の病院へ入院すると聞いています。保釈金は400万円。調べに対して罪を素直に認め、『20代の頃からコカインや大麻に手を染めていた』『ストレス解消のために使った』『何度もやめようと思ったが、やめられなかった』と供述している」(社会部記者)

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