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【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】ピエール瀧出演「55歳からの~」「64」再放送吹っ飛んだ!?

 新元号発表の日に、連続テレビ小説(朝ドラ)の記念すべき100作目となる『なつぞら』が始まったが、脚本を書いているのが大森寿美男。

 彼の代表作に『55歳からのハローライフ』という5回シリーズのオムニバスドラマがある。制作統括は、朝ドラ『あまちゃん』や大河『いだてん』(ともに脚本・宮藤官九郎)を手がける訓覇(くるべ)圭だ。

 大森は文化庁芸術祭賞大賞を獲った『64(ロクヨン)』も書いている。

 さて『55歳からの~』『あまちゃん』『いだてん』『64』。このNHKドラマ4本には共通点がある。どれもピエール瀧が出演しているのだ。しかも『64』は主役!

 この3月、三陸鉄道リアス線の開通に合わせて『あまちゃん』の総集編が再放送されたが、ピエール瀧逮捕で急きょ「前編」のみのオンエアとなった。『いだてん』第10回も土曜の再放送ではキャスト字幕と出演場面がカットされていた。

 本来なら『なつぞら』開始に合わせ、『55歳からの~』も『64』も再放送を予定していたのではなかろうか。(『55歳からの~』には安藤サクラも長谷川博己も松尾スズキも出ていたし)

 〈作品に罪はない〉。NHKには受信料を払っている。勝手に臭いものにフタをしては困る。

 …そんなことを考える2日前の3月30日夜、フジの土曜プレミアム『60周年企画 ENGEIグランドスラムLIVE』を延々と腹を抱えながら見ていたら、エンディング、爆笑問題の太田光がステージで大はしゃぎ。そのあげく、床に散らばったケーキの生クリームに足を滑らせ、転倒して頭を打ったのが生中継されていた。案の定、翌日のTBS『サンデージャポン』を欠席。幸い、大事には至らず、2日深夜のラジオで“爆笑ネタ”にしたのはいいが、太田も53歳。『55歳からのハローライフ』目前なのだと気付かされた。(新橋のネクタイ巻き)

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