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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】あちこちで流血騒ぎ…有名エリアでのお花見は「修羅の群れ」の中で酒を飲むようなもの!? (1/2ページ)

 お花見の季節になると必ずワイドショーなどで特集される「お花見トラブル百景」がある。

 酔った花見客のトラブル映像を、面白おかしく取材しているのだが、今年はバイオレンス系の映像が多かった気がした。

 警察や救急車が出て大騒ぎになるケースも多々あり、警察が、あっちでけんかだ、今度はこっちで流血騒ぎだと、てんてこ舞いになっていた映像が印象的であった。

 繁華街が近い大きな公園で、有名お花見エリアということがあるのかもしれないが、映像を見る限りでは、結構な勢いの暴力沙汰もあった。

 鼻血を出すくらいの小競り合いならば春の武勇伝で済むこともあるが、酔った素人の殴り合いというのは、ふとしたタイミングで大けがや、場合によっては死に至ることもある。被害者になるのも加害者になるのも、絶対に避けるべきなのだ。

 お花見から警察沙汰、最悪、懲役まっしぐらなんてことになったら、平家物語の「ただ春の夜の夢のごとし」では済まないだろう。

 しかし、春のお花見というイベントは、どうしてこうまでトラブルが多発するのかと疑問に思う方もいるのではないか。

 自分の体験も含めて分析すると、3つの大きな原因を思いついた(1)寒い季節がやっと終わったという日本人独特の四季感覚からの開放感(2)野外で飲酒という、慣れない行為から酒量を見誤ってしまう(3)ランダムに異種グループが同居するのに、居酒屋のように、店員という「レフェリー」がいない状況になりがち。

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