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【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】来年朝ドラ主演の窪田正孝が熱演! 「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」 (1/2ページ)

 長い題名なので『ラジハ』と略すか、今季のフジテレビの月9『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』。

 原作は漫画。「診療放射線技師」が主人公だ。『白い巨塔』をはじめ『医龍』『チーム・バチスタ』『フラジャイル』『ドクターX』『A LIFE』『グッド・ドクター』『コード・ブルー』…と数々の医療ドラマを見てきたが、放射線科医は登場しても、診断のもととなる画像を実際に撮る役目の放射線技師にはとんとお目にかかったことがない。

 だけど私事ながら、定期的に大病院でエコー検査や造影剤投与のMRI検査を受けているが、その際、いつも最初に接するのは採血担当の看護師(今季も『白衣の戦士!』がある)。その次に声をかけられるのが放射線技師だ。「金属を身に付けてませんね」とか言われ、例の寝台に横にされ、頭を固定されてトンネルの中に入る。毎度お世話になってます。

 というわけで第1話は患者のイッセー尾形が造影剤アレルギー。画像を撮れないまま容態急変。放射線科医(本田翼)はリスク覚悟で造影剤投与を決めるが、放射線技師(窪田正孝)が粘りに粘り、寸前、画像表示に成功。投与も手術も回避する。実にリアル!

 実はこの技師は医師免許をもっており、極めて優秀なのに、あえて放射線技師の道に進んだ。その辺は『フラジャイル』で病理医に徹する長瀬智也の役柄に近い。コミュニケーションに難ありだが天才肌なところは『グッド・ドクター』の山崎賢人にも近い。

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