記事詳細

【酒井政利 時代のサカイ目】エレファントカシマシ・宮本が初の楽曲提供! 高橋一生の歌手デビューは「当然の流れ」 (2/2ページ)

 宮本も立ち会ったレコーディングでは「その都度、浩次さんが飛んでブースに来てくださって、勇気づけられました」(高橋)と、細かく指導してもらいながらだったことを振り返った。

 高橋といえば、これまでピンポイント的に歌を披露してきた。『キリン生茶』のCMでは、高橋がピアノを弾きながら森山直太朗と『Tea For Two』を歌い、その穏やかな空気感が評判だ。昨年のAGCのCMでは、旭硝子からの社名変更を『きらきら星』の替え歌にして口ずさみ話題になった。17年のドラマ『カルテット』では松たか子、満島ひかり、松田龍平らと主題歌『おとなの掟』を歌唱。

 自然の流れのようなソロデビューは、俳優としての引き出しをさらに深くしている。

 ■酒井政利(さかい・まさとし) 南沙織、郷ひろみ、山口百恵、キャンディーズ、矢沢永吉ら300人余をプロデュースし、その売上累計は約3500億円。「愛と死をみつめて」、「魅せられて」で2度の日本レコード大賞を受賞した。2005年度、音楽業界初の文化庁長官表彰受賞。

関連ニュース