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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】ゴーン被告と前妻リタさんの倹約生活…再婚機に何かが狂った? うがった見方でみえてくる「アゲサゲ婚」 (1/2ページ)

 会社法違反など4つの罪で起訴された前日産自動車会長、カルロス・ゴーン被告が2回目の保釈をされて以来、これといって新しい動きは聞こえてこない。

 初公判についても、東京地裁は9月との見通しを撤回した。来年にずれ込むとのことだ。

 私はこの事件の行く末を、芝居に関わる者として、「やじ馬根性」以上の思いでウオッチングしている。それはこの一連の事件に、ありふれた薄味のドラマとは違う、国際レベルの世相までが詰まった、濃密なドラマを感じるからだ。

 また、この手の事件に詳しいプロなどから、眉唾モノからリアルなモノまで、多くの噂話を収集している。真偽は別として、その中には恐ろしくて、到底紙面では書けないような類のモノもある。

 また、分かり切ったことだが、各メディアで踊っている報道は、特捜から意図的に流されたものも少なからずあるはずなので、すべてインチキとは言わないが、話半分に聞くようにしている。

 その手の日本的官製リークとは、無理にでもそうした方向に世論をリードしたいということの表れでもあるので、逆張りで考えると、その部分が特捜のウイークポイントである可能性もある。

 だが反対に、自信のある捜査部分をさらに世論的に強化したい場合もあるであろうから、特捜のばらまいたパズルを、二重三重に裏読みするようにしている。

 ひとつ、この事件を読み解くヒントとして、ゴーン氏の墜落にとって、「妻」という存在が深く関わっていることを忘れてはいけない。

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