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【酒井千佳の気分は明朗快晴】進化する天気予報…「伝え方」も進化しなきゃ! (1/2ページ)

 天気予報が進化しています。気象庁の発表する情報も、年々より分かりやすい伝え方が工夫されるようになってきています。今年の夏もいくつか変更されたものがありました。

 先日発表されたのは台風の進路予想について。進路を表す予報円が今後20%小さくなるということです。昨年から新しいスーパーコンピューターが運用されたことにより数値予報モデルが改良され、以前よりも精度よく予想されるようになったようです。

 また、この新しいスーパーコンピューターにより、気温の予想も改良されています。気象庁のホームページで19日から提供されているのが「2週間気温予報」。今まで気温の予想は7日間先までだったのですが、その先12日後までの気温の傾向が発表されるようになりました。

 ただ注意しなければいけないのは、発表される最高・最低気温は、前後2日間を合わせて5日間の平均気温だということ。つまり暑い日が長く続くときは気温が高い傾向がそのまま出るのですが、1日だけ極端に暑いもしくは寒いような日はなかなか数字に表れないのです。そんな気温予想ですが、熱中症対策や農作業など皆さんにも活用していただけるよう、必要に応じてテレビの気象情報でもお伝えしたいと思っています。

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