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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】人間は急激に増えすぎた? 生物の「理」に反する児童虐待…地球規模で人間の何かが壊れ始めている!? (1/2ページ)

 この6月、例年よりも早く夏模様となった爽やかな北海道で事件は起きた。

 その事件の容疑者は札幌市に住む池田莉菜容疑者(21)。写真を見る限りでは、現役アイドルばりのうら若き女性である。報道では札幌すすきのの人気ホステスさんであったという。

 彼女が在籍していた店のホームページを見たが北海道ではこのジャンルを「ニュークラブ」と呼ぶが、東京や大阪でいうところの「キャバクラ」である。

 その彼女の自宅マンションから「子供の様子がおかしい」と119番通報があり、救急車が到着したときには、すでに子供は心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認されたという。

 また容疑者の部屋には交際相手で飲食店経営の藤原一弥容疑者(24)もいた。

 子供の体にはアザやタバコを押し付けたような痕があり、かなりやせていて、道警は日常的な虐待があったとみて2人を逮捕した。

 児童虐待のニュースほど、私たちの心をえぐる事件はないだろう。それは人間性云々の前に、生物としてのプログラムに反するからだと思う。

 生命の定義はウイルスから虫、魚、鳥、ほ乳類に至るまで、最大の特徴のひとつに、自己と同じ子孫を複製し増殖するという「自己複製能力」が挙げられる。

 別の惑星に発生している地球外生命までを含め、生命とは、この能力がすべての「理」だと定義されている。

 戦争とは最大の犯罪であるが、生物の集団間の闘争そのものは、ほ乳類などよりも下等な生物から、人間とほとんど遺伝子が変わらないチンパンジーのような霊長類まで、逆に生物界的には珍しくないという。

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