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民放新人女子アナに東大卒ブームも 日テレは独自路線を貫く (1/2ページ)

 7月が近づき、民放各局の女子アナの「初鳴き」(最初のアナウンス)が近づいてきたが、今年は異例の事態が起きている。

 テレビ朝日の朝看板番組『羽鳥慎一モーニングショー』で、入社式前の4月1日に斎藤ちはるアナが出演。同局の下村彩里アナも『報道STATION』のお天気コーナーに抜擢され、4月デビューを果たしたのだ。

 この背景を女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が語る。

 「テレ朝は主力アナが相次いで退社し、即戦力が必要でした。斎藤アナのアナウンスぶりは先輩の山本雪乃アナも『落ち着いた声とキリッとした表情で素敵でした』と評していましたし、下村アナも堂々としていた」

 入社早々の抜擢の理由は、彼女たちの経歴にある。斎藤は「乃木坂46」の元メンバー、下村はミス・インターナショナル日本代表大会に出場するなど、両者とも大舞台を経験した“玄人”なのだ。丸山氏は「今年は随一の世代」と解説する。

 「テレ朝以外もすごい。特に東大卒アナが目立ちます。フジの藤本万梨乃アナは東大医学部出身で1年就職浪人した苦労人で、アベマTVのキャスターなどをしていた。

 ミス東大にも輝いたTBSの篠原梨菜アナは、お天気キャスターからバラエティ番組と幅広い経験を持つ即戦力で、若手の“登竜門”とされる一日警察署長も務めました。これまで東大卒アナは地方局に目立ちましたが、民放キー局にもその流れが来ているかもしれません。

NEWSポストセブン

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