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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】「電子マネー」に“打ち出の小づち”感!? 異様なまでの手軽さに財布の紐は… (1/3ページ)

 実は、私がスマホでの電子マネーを本格的に使うようになったのは、ここ半年くらいである。そのきっかけは都心の大きなコンビニで、財布の中から一円玉を取り出すのに手間取っているときだった。

 「混んでるのに小銭とか使うかね…」

 後ろの長蛇の列からそんな捨てぜりふを言う輩がいた。その言葉が私か、隣のレジの別の方に向けられていたのかは分からない。だが支払った後にしばらくレジを見ていると、その混んだコンビニで細々と小銭を使っているのは私だけであった。

 昼休みの買い物をしているような、若い勤め人たちはみんな当たり前のようにスマホで「ピッ」と支払いをしていた。

 私はその光景を見ながら、頑なに使わないでいた電子マネーのアプリをダウンロードしてしまった。最初は少してこずったが、15分もスマホ画面と格闘すると、あっと言う間に使えるようになった。

 そして再びそのコンビニで、電子マネーを使い、318円という細かい端数の買い物をしてみた。さっきまでは財布からジャラジャラと五円玉と一円玉を取り出していた作業をすることなく、またはお釣りで財布が膨らむことなく、「ピッ」ですべて終わりである。

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