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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】「アベ憎し」と大声で言われても… 国政選挙“ノンポリ中年”はどうしたものか (1/2ページ)

 2019年7月21日、第25回参議院議員通常選挙の投開票が行われた。

 令和初となる、この国政選挙を、51歳の「ノンポリ中年」である私がどう見ていたかというと、最近ではSNSの影響もあり、個々の政治に対する意識は微妙に活性化はしているものの、日本はやはり基本的には大きな動きを見せることはないんだなという冷めた目線であった。

 大手検索サイトなどがビッグデータから導き出した予想もやはり、私が思っているような数値で、リベラル系が微妙な伸びを見せるという予測はあるものの、令和初年早々から「市民革命」が起きる様子はないとしていた。実際に山本太郎氏のれいわ新選組が予想以上に頑張ったぐらいだ。

 私の周りの演劇関係の方には、全学連時代を知っているベテランさんや、強烈なリベラル系も多いので、そういう方たちの真面目な気質や、本当に未来を思う姿勢は、私は少なからず知っているほうだと思う。

 彼らの真摯な話を聞いていると、私のような「ノンポリ」は、本当に恥ずかしい限りであり、ちゃんと政治と向き合わないといけないと反省するのみである。

 なので今回の参院選は、知識とセンスを総動員して、全力で投票しようと心に誓った次第である。

 だが、いろいろな雑誌新聞や、ネットを徘徊して空知識を得ても、「市民革命」側に新たに心血注ぐ気持ちにはどうしてもなれなかった。

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