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【桂春蝶の蝶々発止。】「障がい者は見せ物じゃないから写真撮るな」発言に驚愕… れいわ2議員の覚悟を支援者は踏みにじるな! (1/2ページ)

 今回の参院選で話題をさらった、れいわ新選組の山本太郎代表。その主張の是非はさておき、私は彼に「真の革命家」の気配を感じました。

 れいわから参院議員に初当選した、難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」患者の舩後靖彦、重度障害者の木村英子の両参院議員が1日、国会に初登院しました。

 声を出せない舩後氏は、介助者が文字盤を使って「皆さまのご期待に応えられるようになります」とコメントしました。木村氏は「制度の改正には、時間のかかるこの大きな問題を改善していくために、これからは国会の中で頑張って取り組んでいきたい」と語りました。

 かつて、これほどまで話題になった初登院があったでしょうか? 2人は登院するだけでも大変です。しかし、それは世の中のバリアフリー化へ、より理解が深まることでしょう。議長の投票は介助者が代筆したそうです。これは介助の世界に進もうとする人をより増やすことにつながるかもしれません。

 議員活動中の介助費は当面、参院が負担するそうです。そういった、今まで話し合われることもなかった議論の扉が開かれたのです。

 私は山本氏のすごさは、マスコミやSNSを巧みに活用し、世間を「攪拌(かくはん)」させたことだと思います。彼の発想力と行動力は世の中を変えていく。何より野党に求められる本質とは、保守勢力という「凝り固まった概念」を壊すことにあるのではないでしょうか?

 一部の野党が問題なのは、政権与党よりも「凝り固まった概念化」が進んで、化石化してしまっているところです。社民党なんてもはやアンモナイトですからね(笑)。

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