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【織田哲郎 あれからこれから】2週間一睡もせずレコーディング! 本当にイカレていた29歳の1年間 (1/2ページ)

 1987年、私は29歳になりました。自分の中で「あと1年で30歳かよ! こんなイケてない30?」と猛烈に焦りを感じました。というわけで、そこから1年は24時間で区切ったスケジュール用紙を作り、そこに入る限りの予定を入れようと決めました。その結果、29歳の1年は平均で1日3時間も寝ていません。はっきり言ってもうムチャクチャです。

 人前でしゃべることが苦手だったのを克服しようと、ラジオのレギュラー2本と、TVで洋楽王国「POPSTATES」という番組の司会を始めました。全然克服できませんでしたけど…。

 ライブも年間35本やりました。自身のリリースが2月にミニアルバム『WILDLIFE』、8月にアルバム『SHIPS』。その他に3月リリースの亜蘭知子さんのアルバム『MINDGAMES』をプロデュース。4月にTUBE『Summer Dream』の作編曲、5月にはそのアルバムがリリースされ、2曲参加。

 9月リリースの清水宏次朗さんのアルバム『$1000,000 night』をプロデュース。11月リリースのTUBEのアルバムに3曲参加。清水さんのシングル『Love Balladは歌えない』をプロデュース。12月には『渚のオールスターズ1』をリリース。

 翌88年4月リリースのTUBEのシングル『Beach Time』の作編曲、同じく5月リリースのTUBEのアルバム『Beach Time』に4曲参加。さらに自身のアルバム『SEASON』をリリース。6月には『渚のオールスターズ2』をリリース。

 これらのレコーディングはすべて87年から行っているわけです。その合間をぬって、中村雅俊さん、鈴木聖美さんらにも曲提供をしています。

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